3月25・26両日、東京聖書学校にて2007年ホ群ユース・フェスティバルが開催され、神学生もご奉仕させていただきました。
25日の青年大会では賛美チームのリードによるゴスペル賛美、鯨岡志伸姉による立証、聖書朗読に続いて、「LOVE YOURSELF〜自分を愛してますか?〜」と題して特別講師
南越谷コイノニア教会の古川第一郎牧師によるメッセージをいただきました。同師は心に痛みを持つ方たちと出会って、自らも同じ痛みを覚えた経験を通して、私たち自身への愛と他者への愛の大切さ、そして私たちに注がれている神様の愛の豊かさについて語られました。私たちを愛して下さる神様の熱き思いを覚えて、一同感謝しました。
26日の早天礼拝は山口英希伝道師による説教でした。イスラエル旅行で自ら撮影された「岩ダヌキ」のスライドを題材に箴言31:24−28から語られました。
閉会礼拝では大友英樹牧師が詩篇 1篇から「四つの幸い」と題して説教なさいました。
神学生一同は両日をご奉仕させていただき、ユースの方々と親しく交わる時が与えられ、主から豊かな恵みを頂戴しました。感謝。
3月2日、東京聖書学校のチャペルにて2006年度卒業式が開催され、その後、食堂にて感謝会が行われました。卒業生は8名。
卒業式 ・感謝会には18教会、卒業式98名、感謝会84名が出席し、共に喜び、励まし、力づけて卒業生を送り出しました。
卒業証書を手にした卒業生たちの晴れ姿に一同感動し、在学中に絶え間ない主の御訓練があり、今に至ったことを感謝しました。
1月2日(火)・3日(水)の両日、日本基督教団小松川教会に於いて、ホ群首都圏新年聖会が開催されました。
表 題:「ひたすら目標を目指して」
出席者:1月2日120名、1月3日110名
東京聖書学校の神学生は道案内・受付・会場案内などにご奉仕をさせていただきました。
新しい年の初めに実に沢山の兄弟姉妹と共に主を拝しました。豊かな恵みの時、「ひたすら目標を目指して」主と共に歩む喜びを頂戴しました。主に感謝。
12月8日(金)5:20〜8:15、東京聖書学校の食堂とチャペルに於いて、2006年度学生クリスマス会が開催されました。 学生クリスマス会は日頃からお世話になっている方々(教授・講師陣と関東近辺のホ群教会の牧師・信徒)をご招待して、学生が感謝の意を表し、主イエス・キリストの御生誕を共に祝うという会です。 今年の出席者はお客様31名、学生15名、合計46名でした。まず最初は祝会が催されました。食堂のテーブル5台にところ狭しと並べられた美味しい料理は、学生たちの心づくしの手料理。開会に先立ち、感謝の祈りを捧げ、ひとしきり料理を堪能した後にはゲームで楽しい時を過ごしました。 続いて会場をチャペルに移して礼拝が行われました。メッセージは東京新生教会の横山静子師が『私は主のはしためです』と題して御言葉を取り次いでくださいました。清められた唇からあふれ出る御言葉は真にクリスマス礼拝にふさわしく、会場は聖霊に満たされ、会衆一同は豊かに霊のお取り扱いを受けました。 礼拝に続いて先生方には、学生による御言葉と賛美とハンドベルで綴るクリスマスページェントを楽しんでいただきました。次はティータイムです。食堂にもどり、祝会でご披露した手作りケーキを頬張りました。最後に、感謝の祈りをして閉会。楽しいひと時をお世話になった方々と共に過ごし、豊かな交わりの時となりました。感謝。
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9月30日(土)午後6時30分〜8時、東京聖書学校・吉川教会チャペルに於いて、第37YGNが開催されました。
山口英希神学生(東京聖書学校4年)の熱いメッセージ。そして恒例のバンド演奏だけでなく、ピアノ弾き語りや合唱もありました。
それも神学生たちが世界各国の民族衣装を身にまとって、ヘブライ語で「マイム・マイム」を熱唱して主イエス・キリストから頂く命の水を賛美。
そしてもう1曲は聖フランシスコの祈りから作られた賛美歌21の499番「平和の道具と」を合唱して世界平和を願いました。
ゴスペルや賛美歌を介して会衆一同が心ひとつになって神を褒め称え、天から溢れるほどに豊かな恵みをいただきました。感謝。
9月7日(木)、東京聖書学校チャペルに於いて、公開講座が行われました。 今回は講師に『賛美歌・聖歌ものがたり』の著者、大塚野百合先生をお迎えして、様々な曲にまつわるお話を伺いました。 原曲の歌詞、作者の詩に込められた思いにも触れることができ、改めて賛美歌の味わい深さを教えられ、同時にパワフルな大塚先生から、聴衆一同大いに刺激と元気をいただきました。
夏期伝道の報告はこちら をクリックしてください。
9月4日(月)〜6日(水)、栃木県にある鬼怒川オリーブの里にて退修会が行われました。 退修会とは、退いて静まり、夏の伝道実習の締めくくりをする会です。 豊かな自然に囲まれ、小川のせせらぎだけが聞こえる恵まれた環境の中で、温泉につかり疲れを癒し、それぞれの夏の実習報告、そして『祈りによる力』(バウンズ著)をテキストとし、「祈り」について学ぶ時をもちました。
霊修(テキストを用いての学び) | 聖書学校名物(?)Y先生ご指導のラジオ体操 | 自由時間、希望者は東武ワールドスクエアへ |
毎年恒例のファミリーデー(遠足)が5月23日(火)に持たれました。
今年は横浜散策が企画され、横浜海岸教会での礼拝に始まり、山下公園・中華街散策の後、港の見える丘公園へ移動してリクリエーションをしました。天候が心配されましたが、解散寸前で雨がポツポツと降り出し、支えられた一日でした。
4月12日、2006年度の入学式が執り行われました。 今年度の入学生は4名。 島校長先生がイザヤ書6章から説教をし、在校生による讃美奉献もありました。 翌日にはガイダンスが持たれ、ホーリネスの群の沿革や学校生活についての説明を受けました。
4月3〜5日に、ホーリネスの群の年会が行われました。年会では、全国からホーリネスの群の教師と信徒が集まり、ホーリネスの群の1年間の諸活動の報告をする事務会と、聖会を持ちます。今年は任期満了に伴って、委員長、副委員長、書記の3役と委員の半数が選挙によって決まりました。
学生も受付、茶菓コーナー、図書販売、会場などのご奉仕をさせていただきました。